逆さクラゲ

長い文章

金色の塔

短歌12首

 

 

 

 

傾眠と詩的言語は杳たりて仰光河に垂れ下がる軒

 

Kill the sun 高く叫んで鳳の西へ向かうを射るイスパハン

 

針金と針金のまにマニ車 されがまぱだにさ 意味なんかないさ

 

七彩の光を見たと言うものがいて、それはそれとして微笑を

 

不規則に金色の塔が生えている 古い作用の形跡を抱き

 

 

 


こおろぎにバグ技で埋めた文字列を私的なえりかとさとるとします

 

唐突に夏に帰ってまた戻る気の絶対奪格の身勝手

 

 

 


その触る端から崩れてく古い古い冊子が脳です、どうも

 

いつ壊れてもおかしくはないものがいつも自分の番で壊れる

 

「おれは適切です」とだけ唱えてるのが適切と聞いたんですが

 

過剰さは美しさであり産医師は異国に向こう 何となくギャグ

 

煙に巻く   砂埃・赤い唾・犬・犬の死体   と同じ高さで

 

 

 

 

 

 

(わからなきゃそれでいいぐらいの小ネタを挟むのが好きなんだけどこれだけはマジのマジでわからないと思ったから自分で言う、「産後厄なく」と「何となくギャグ」で踏んでいます)